6月
23
著名OSSも見逃す!修正漏れのバグを勝手に検出、Sider Scan 使い方セミナー
コードクローン(いわゆるコピペ)分析と、その修正漏れに起因するバグをツールを使って炙り出します!
主催 : 株式会社Sider
募集内容 |
申し込み不要、もしくは当サイト以外で申し込み 100人まで |
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開催日時 |
2021/06/23(水) 12:00 ~ 13:00
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募集期間 |
2021/06/08(火) 10:00
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会場 |
オンライン |
参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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イベントの説明
イベント概要
株式会社Sider が6月2日にベータリリースしたソフトウェア、 Sider Scan をご紹介するセミナーです。
Sider Scanとは、ソフトウェア内に存在するコードクローンを検出し、コードクローンのパターン分析から変更漏れに起因するバグを自動検出するソフトウェアです。大規模なソースコードには必ずと言って良いほどコードクローンが存在しますが、全てのコードクローンを把握し、一部のコードクローン変更に伴う影響範囲を全て特定し、修正することは非常に困難です。そのようなシーンにおいて、Sider Scanが人に変わって修正を必要とする箇所を特定し、エンジニアに修正指摘や修正案をサジェストします。
Sider Scan プロダクトオーナーの浅原が登壇し、製品紹介と実際にSider Scanによる著名OSSの解析実例をご紹介いたします。
セミナー参加対象者
下記の課題を抱えている、もしくは興味をお持ちの方が対象となります。
- ソースコードの規模が大きくなり、コードクローンが管理しきれない!
- このソースコードを書いたエンジニアが転職してしまい、修正時に注意すべきファイルや関数が分からない!
- そろそろリファクタリングが必要だが、どこから手をつければ良いか分からない!
- リファクタリングをしているが、他のファイルにもコードクローンがないかチェックしたい!
- 近々、上記のシーンに直面しそうなので今のうちに対処法を知っておきたい。
セミナープログラム
- Sider Scanを作ろうと思った思い
- Sider Scanの見方・使い方・ユースケースのご紹介
- Sider Scanを使って実際に著名OSS(V8, Omega-T, Vaddin Flowなど)の解析結果をご紹介
- Sider Scanの今後のプロダクトロードマップをご紹介
※内容は当日変更する可能性がございます。予めご了承ください。
スピーカー
浅原明広 株式会社Sider CEO 兼 Sider Scan Product Owner
ハワイはマウナケア山頂にある"すばる望遠鏡"用のガンマ線検出器を開発し、中性子星パルサー(かに星雲)の研究に20代を捧げ、宇宙物理学分野で博士号取得しました。その後、エンジニアとしてIT分野にキャリアチェンジ。 2012年からカリフォルニアに生活・ビジネスの拠点を移し、現在、Developer Experience を向上させるSaaS ソリューションの開発・販売を行っています。
参加方法
イベント参加希望の方は、以下のフォームよりご登録ください。
https://share.hsforms.com/1d134Z3cjSrmqOEtr0lXAtw21mms
当イベントはZoom Webinar にて開催します。上記フォームにご登録頂きましたら、後日メールにてURLをお送りいたします。
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